私たちの思い

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私たちの思い

「マタニティーフォトを撮って欲しい」
友人に頼まれた撮影がきっかけでした。
その人にとって一生に何度もないかもしれない特別な写真をどう残せるか? 
「その人らしさ」「カッコよさ」「作品性」を考えて挑んだ撮影で、こんなにも素敵な時間と姿をカタチに残せる【やりがい】と、プレッシャー。
それでもカタチになった時には、もっと素敵な作品をこれからママになる方へプレゼントしたい。 そんな思いが生まれました。

海外のマタニティーフォトのような
「上品で自信に満ちた妊婦さんの姿」可愛らしく笑っているだけではない作品とよべる雰囲気とポージング。この布どうなってるんだろう?というような日本人には難しそうな写真。
それでも「撮る」ために布を揺らす練習(笑)や、素材の違う布を探し、妊婦さんを探し(笑)練習させてもらいました。

長年のダンスインストラクター経験から、ポージング指導には自信があったので、自分達にしか残せない特別な写真がここにはあると今は確信しています。

1人1人違うお客様の個性と向き合い、その方らしさと今までとは違う一面、両方の驚きを引き出し、1人の子を産むという「人生で何度とない」この『今』しかない姿を私たちの感性と一緒にカタチに残して欲しいと考えています。

Camera

カメラマン

今まで婚礼や舞台、ファミリーフォトから医療現場・CMまで色々な撮影を行ってきましたが、ほとんどがクライアントワークでした。 どの仕事も楽しく、喜ばれることはやりがいに繋がっていましたが、このマタニティーフォトは「私たちの感性」もウェイトが大きく、それだけにやりがいも大きな撮影です。

決して安くない金額ですが、「お客様がイメージする以上の作品を残したい」「お値段以上のモノ」をモットーに撮影させていただいております。
決められたフォーマットではなく、その方で『今までにない写真』を毎回目指し撮影しております。 
是非『photostudio IMA』で一緒に作品を残しましょう。

私自身も経験をした妊婦の時期。お腹が大きくなる事で戸惑う事、大変な事、愛しくて感動する事…色んな想いがありました。振り返るとその時にしか「感じられない」ものがあり、その時にしかない「想い」がある事。
そんな「今」しかない姿を写真という形で残す。ここに想いを込めています。

そして『photostudio IMA』を選んで来ていただいた方々一人一人の妊婦さんの想いに寄り添い、私たちができる最大限の力で「今」しかない姿を是非ここで残して欲しいです。